自己紹介

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公務員から転職を考えているみなさんこんにちは。

私が公務員から民間企業へ転職したのは、2020年8月、世はコロナ禍の混乱真っ只中でした。

今回は、そんなコロナ禍でも公務員から外資系民間企業へ転職し、年俸を1割以上アップさせることに成功した私の体験から、公務員から民間企業への転職について経験談も交えつつお話したいと思います。

勿論、民間から民間というケースでも参考となる部分もあると思いますので、是非参考にしてもらえたら嬉しいです。

自己紹介

私は、年齢38歳のアラフォー男性で、妻と子ども一人という家族構成です。

転職したのは、前述のとおり、2020年8月、10数年勤務した公務員を退職して大手外資系民間企業へ転職しました。

前職の公務員時代の最終役職は、係長職で勤務していました。

そんな、私の境遇を是非この記事と合わせて転職活動の参考にしてもらえたらと思います。

はじめに

転職することで良くも悪くも変化があります。

何をリスクと捉えるかは人それぞれですが、転職することは大なり小なりリスクがあることは事実です。

ですが、「転職活動」そのものには基本的にはリスクはありません。

基本的にはというのは、実際に先輩でいた方の事例ですが、転職サイトなどで情報登録する際に会社名や案内送付の希望有無で誤って登録して、資料が勤務先に届いてしまい転職活動がバレた・・などの稀な事例もあるからです。

ただし、こんな稀な例を除けば、基本的には転職活動をしれいるかどうかがといことは、バレる心配はありませんので、基本的には転職活動にリスクはないと考えてよいと思います。

転職を考えている(頭をよぎっている方含む)公務員の方はそれなりにいるかと思いますが、大多数の方は、転職活動をすることなく過ごしていると思います。

そういった意味では、「転職活動」という一歩を踏み出すだけで、「転職」という意味では一歩リードしたようなものです。

「転職活動」の結果、「転職を考えていたけど、やっぱりしない方がいい」という結論になるかもしれません。それなら、それでOKだと思います。

私は、ここが非常に大切なポイントだと思います。

自分だけの勝手なイメージだけでなく、行動して「今の自分は本当に転職すべきなのか否か」「自分にはどのくらいの市場価値があるのか」を判断することは、「転職活動」という一歩を踏み出した人にしか分からない結論です。

実際に転職しなくても、これを知ることは自身の後のキャリア形成にマイナスにはならないでしょう。

是非、このサイトが、納得のいく結論が出る一助となれば嬉しいです。

私の事例

私は、自己紹介でも書いた通り、2020年8月、世はコロナ禍大混乱の中、10数年勤めた公務員を自主退職して、大手外資系民間企業に転職しました。

退職時の役職は係長職、部下もそれなりにいて普通に勤務していたので、当然、「何で安定した公務員を辞めるのか」「辞めるて何ができるんだ」などと様々なことを言われ、引き留められもしましたが、最終的には転職を決断しました。

転職後の給料は、初年度ベースで1割以上アップいたしました。

転職を決意した理由は、いくつかありますが大きな柱は、

〇 自分の今までのキャリアを生かして成長するためチャレンジしたい

〇 頑張りに応じて給料が上がるような環境に身を置きたい

ということでした。

私の場合、数年前から転職を視野に入れてキャリアプランを考えていましたが、本格的に点転職活動を始めたのは、2020年の年明けからでしたので、実質6か月くらいで転職先を決めて転職をしました。

私が転職する際に活用した転職サイトや転職エージェントは後程解説しましすが、以下です。

  〇 JACリクルートメント

  〇 ビズリーチ

  〇 リクナビNEXT

  〇 リクルートエージェント

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公務員からの転職を成功させるには

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